挿絵画家の署名図典
by bookcoverman
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高岡徳太郎

たかおか・とくたろう
1902
1991

高岡徳太郎は一九〇二年堺市生まれ。十三歳で松原三五郎の天彩学舎に学び、上京して本郷洋画研究所に入り岡田三郎助に師事。一九二三年高島屋宣伝部に入社。一九二四年に大阪に帰り信濃橋洋画研究所に入所、小出楢重らに学ぶ。二科に出品し二科賞。一九三四〜五年に渡仏。三六年に二科会員。一九五四年ノバ・マネキンを設立。二科を離れて五五年に鈴木信太郎らと一陽会を創立した。一九九一年歿。先日話題にした高島屋包装紙のバラを描いたのが高岡である。

装幀を手がけた書物としては、獅子文六『達磨町七番地』(白水社、一九三七年)、同『胡椒息子』(新潮社、一九四三年)、『獅子文六全集』(朝日新聞社、一九六九年)、武田麟太郎『大凶の籤』(改造社、一九三九年)、『鈴木花蓑句集』(笛発行所、一九四七年)、『世界童話集』(家の光協会、一九四八年)など。

◯石川達三『女系家族』(新潮社、一九四〇年)より 函 表紙 扉サイン

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◯獅子文六『達磨町七番地』(白水社、一九三七年)より

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by bookcoverman | 2009-02-22 13:20 | たちつてと
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