挿絵画家の署名図典
by bookcoverman


カテゴリ:なにぬねの( 10 )

中尾進

中尾進

1916-1971 昭和時代の洋画家。
大正5年5月27日生まれ。川端画学校,本郷絵画研究所でまなび,のち荻須高徳(おぎす-たかのり)に師事。新制作展,文展に出品した。戦後,新聞,雑誌で海音寺潮五郎,司馬遼太郎らの時代小説の挿絵をえがいた。昭和46年6月8日死去。55歳。栃木県出身。本名は鈴木益吉。


木々高太郎「わが女学生時代の犯罪」挿絵、『宝石』四巻五号、一九四九年五月一日号
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深尾須磨子「女性と肉体」挿絵、『性文化』第三号、1947年11月20日号
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by bookcoverman | 2017-09-13 21:39 | なにぬねの

長原止水

ながはら・しすい
1864(元治元)年~1930(昭和 5)年。明治時代に活躍した洋画家、挿絵画家。本名は竹中孝太郎。

◎女学生画報第四巻第四号、女学生画報社、大正三年四月一日

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by bookcoverman | 2012-08-04 19:25 | なにぬねの

難波田龍起

なんばた・たつおき
1905年8月13日北海道旭川市
1997年11月8日

1923年早稲田第一高等学院に入学、高村光太郎に出会って美術に関心を抱く。早稲田大学政経学部中退。川島理一郎に師事し、29年国画会に初入選。35年フォルム展、36年アヴァンギャルド芸術家クラブ結成に参加する。38年自由美術家協会会員となる。戦後抽象画家として活動、59年協会を退会し、以後は個展を中心に活動する。96年文化功労者。

◯『エラリイ・クインズ・ミステリ・マガジン』3巻6号、1958年6月1日、挿絵

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by bookcoverman | 2009-03-06 16:37 | なにぬねの

野口弥太郎

のぐち・やたろう
1899年(明治32年)10月1日東京・本郷
1976年3月23

1920年関西学院中学部を卒業、東京美術学校を受験するが失敗。画家を志す。1922年第9回二科展で「女」が初入選。1926年「1930年協会」が結成され会員となる。1929年より4年間の滞欧。1933年独立美術協会に所属。1960年再度渡欧。

◯『日本小説』1947年8月号 室生犀星「怒歯」挿絵

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by bookcoverman | 2009-02-09 22:20 | なにぬねの

名取明徳

なとり・めいとく
大正6年 東京生まれ。有島生馬に師事、昭和21年一水会会員、同28年一水会で会員優賞、同年日展に入選。この間13年より日本橋高島屋で毎年個展、平成3年 東京で歿

『サンデー毎日』毎日新聞社、昭和29年9月10日、より
宇井無愁「美談製造業」挿絵

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by bookcoverman | 2008-12-31 16:59 | なにぬねの

野間仁根

のま・ひとね
1901年 明治34年 現在の愛媛県今治市吉海町に生まれる
1914年 今治中学(現、今治西高)卒業
1920年 川端画学校に学ぶ
1924年 二科展初入選
1925年 東京美術学校卒
1928年 二科会で樗牛賞
1929年 二科賞を受賞
1930年 二科会会友   
1933年 二科会会員
1955年 二科会を脱退し鈴木信太郎・高岡徳太郎ら十数名と一陽会を結成
1979年 78歳 12月30日 東京にて没

『サンデー毎日』毎日新聞社、昭和29年9月10日、より
北町一郎「身上相談」挿絵

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by bookcoverman | 2008-12-31 16:54 | なにぬねの

西原比呂志

にしはら・ひろし
明治44年、長野県松本市生まれ。旧制松本中学校(現松本深志高校)在学中より文展(文部省美術展覧会)や日展に出品。昭和18年、応召。比島派遣第105師団司令部報道班員。同21年、復員。洋画家として作品を発表しつづける一方、童画家・挿画家としても活躍(神州一味噌のみ子ちゃん、その他のキャラクターあり)。

『サンデー毎日』毎日新聞社、昭和29年9月10日、より
宮崎博史「できぞこない」挿絵

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by bookcoverman | 2008-12-31 16:50 | なにぬねの

那須良輔

なす・りょうすけ
1913年4月15日熊本県球磨郡湯前村(現・湯前町)生まれ。
1989年2月22日
政治風刺漫画家。戦後、毎日新聞などで政治風刺漫画を描き、釣りなどを題材にした随筆も多く、広く文化人として知られた。「漫画集団」に属し、1987年日本漫画家協会賞選考委員特別賞を受賞。那須に山荘を持っていた作家・里見弴とも親しく、里見全集月報には「那珂の庄雑記」が連載された。故郷の湯前町には「湯前町立湯前まんが美術館(那須良輔記念館)」が設置され、那須良輔風刺漫画大賞も設けられている。

『サンデー毎日』毎日新聞社、昭和29年9月10日、より
鹿島孝二「赤い鉛筆」挿絵

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by bookcoverman | 2008-12-31 16:45 | なにぬねの

永田力

ながた・りき
1924年、長崎県出身。
元自由美術協会会員・国際アートクラブ会員。1943年満州製鉄報道班員として渡満。応召、敗戦後、ソビエト軍収容所生活、復員後1948年上京。49年第一美術協会展に出品、第一美術賞を受賞。翌年の総会で改革案を否決され退会する。 51年自由美術協会出品。翌年会員。その後国際アートクラブ会員になる。現在は無所属。 国際展では、57年第1回アジア青年美術展ではアメリカ・フライシュマン賞を受賞、作品はフライシュマン財団に収蔵される。その賞金で渡仏。パリのギャラリーランベール主催の日本人画家展へ出品。その他の国際展にスイスのグレンヘン・トリエンナーレ、ドイツのライプチヒ世界風刺画ビエンナーレ等に出品。『オール読物』(文藝春秋社)の表紙絵や『週刊朝日』、『週刊新潮』などに多くの挿絵を描いている。

『サンデー毎日』毎日新聞社、昭和29年9月10日、より
山手樹一郎「めくら蛇の記」挿絵

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by bookcoverman | 2008-12-31 16:22 | なにぬねの

野村守夫

1904広島〜79
洋画家、藤島武二に師事。欧州の都市風景画を多く描いた。代表作に「丘にある街」など。織田作之助『世相』八雲書店、1946、装幀。

『文藝』昭和23年10月号、河出書房より。

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by bookcoverman | 2008-08-21 16:50 | なにぬねの